いつもありがとうございます。AI ASTROLOGYの田中です。
今日は『マドモアゼル・愛と先生術師』という題名にて記してみようと思います。
そもそも、わたし自身は、なぜか多くの著名な占星術の先生とお会いする縁をいただき、今に至ります。
ご縁の理由ですが、極めてシンプルで、先生方のビジネスの展開のため、その立ち上げや新しい企画立案の実行のために役目をいただいてきたということです。
プロジェクトの話はもちろん、それ以外はアイスブレイクとして世間話をする感じで、特に愛先生の場合は当時から競馬がお好きで府中での競馬のお話などが主でした。
そのマドモアゼル・愛先生とわたしは西暦2000年に初めてお会いしており、足掛け23年、愛先生にあえて占星術師とは?などと深くお聞きすることなどなく今に至りますが
昨年末にYOUTUBEで公開された1本の動画において、占星術師とは何をすべきか、を初めてお聞きしたように思います。
2023年末に公開された占い大学チャンネルさんの講演の動画です。
すでに6万再生以上閲覧されており、ご覧の方も多いかもしれません。
31分30秒あたりからでしょうか。怒りにも似た強い語気でお話しになっています。
思い起こしますと、愛先生は打ち合わせの際、いつも分厚いノートをお持ちでした。
それは自分で手書きなさった数字と記号の羅列、いわゆる自作の天体暦、ephemeris(エフェメリス)。
パソコンが計算してくれるのでもなく、ノートにすべて記しながらホロスコープを作り上げていく時代…。それはもう、想像を絶する作業。
多くの時間を費やしホロスコープを作り、社会を分析し、個人の運命・人生の出来事などを予測した。そして、多くの人々の役にたち、今までやってこられた。
(参考:Wikipediaにある天体暦の表の画像を転載)
わたし自身、なぜかいまだに愛先生とお会いする縁をいただき、今に至ります。
ご縁の理由として、おそらくこう想像するしかありません。
本当の占星術、本来の占星術、人々に本質的に役立つ占星術こそ、広めるべきであると。
そのためにお役目をいただいたということだと思うのです。
きっとお持ちのあのノート。占星術の本質をもっと理解するために、今度、次の御面会の機会にお聞きしてみようと思います。
Producer
Tanaka
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